シャンプーで薄毛対策!正しい洗浄方法とは?

シャンプーで薄毛対策!正しい洗浄方法とは?

近年では、男女問わず薄毛に悩む方が増加しています。
「髪のボリュームが出ない」「周りの視線を感じる」など、薄毛は見た目だけでなく精神にも影響を及ぼす悩みです。

そこで薄毛対策として重要なことの1つが、シャンプーのやり方です。
毎日行うシャンプーはヘアケアの基本であり、やり方次第で髪や頭皮の状態が左右されます
しかし意外と、シャンプーの正しいやり方というものはあまり知られていません。

今回は、薄毛対策も兼ねてシャンプーの正しいやり方を解説していきます。

正しいシャンプーの方法で薄毛対策

普段、何気なく行っているシャンプー。

ゴシゴシ洗うと気持ちよく感じますが、間違ったやり方をしていると髪や頭皮にダメージが蓄積する場合もあります。
ここでは正しいシャンプーの方法を順番に説明していくので、薄毛対策やヘアケアにお役立てください。

シャンプーの前にやること

髪を洗う時は、シャンプーの前にやることが2つあります。

  • ブラシでとかす
  • 予洗い

まず髪を濡らす前に、ブラシで髪をとかしておきます
ブラッシングをすることでシャンプー中に髪が引っかかるのを防ぐことができたり、また汚れを浮かせて落としやすくなったりするメリットがあります。

続いて、お湯だけで予洗いをします。
髪だけでなく頭皮を濡らすイメージで、約2分を目安に丁寧に流しましょう。
ブラッシングで浮いた汚れや髪の表面についた汚れの大部分を落とすことができ、またその後のシャンプーの泡立ちも良くなります。

シャンプーを泡立てる

予洗いが済んだら、シャンプーをします。

シャンプーの原液をそのままつけてしまうと、髪の毛同士の摩擦により髪が傷む原因になってしまいます。
そのためシャンプーは、しっかりと泡立ててから髪につけましょう。

よく泡立てることで髪への負担を減らすだけでなく、泡の作用で汚れを浮かせやすくなります。
またシャンプーを泡立てるときは手のひらに適量の原液をとり、お湯を加えながら泡立てていきます。
泡立ちが悪い場合は、洗顔ネットなどを使うこともおすすめです。

頭皮を洗う

シャンプーを泡立てたら、いよいよ洗髪していきます。

この時には、次のようなポイントを守りましょう。

  • 頭皮を洗う
  • 洗う時は指の腹で頭皮を揉むように
  • 全体をまんべんなく洗う

"洗髪"といっても、実際に意識するのは髪ではなく頭皮です。

ゴシゴシ洗うと気持ちいいからといって強く洗ったり、爪を立てて洗ったりする方も多いですが、これらの洗い方は頭皮に傷がつくため推奨できません。
洗うときは指の腹を使い、円を描くようにしながら頭皮全体を洗っていきましょう。

特に耳の後ろ、襟足などの部分は洗いにくく、汚れが残りやすいので、洗い残しが無いように注意が必要です。

すすぎかた

洗髪をするときはシャンプーと同じくらい、すすぎも重要です。

ポイントは、以下の2点になります。

  • 洗い残しが出ないよう丁寧にすすぐ
  • すすぐ時間は2分~3分が目安

シャンプーで頭皮を洗った後は、時間をかけて丁寧にすすいでいきましょう。

すすぎが不十分だと、シャンプーが頭皮に残ることで頭皮環境が悪くなり、炎症や吹き出物の原因になります。
またすすぎ残しのシャンプーが毛穴を詰まらせると、抜け毛や薄毛につながりかねません

すすぎ残しが無いように2分~3分を目安にして、毛先から頭皮まで念入りに洗い流します。

最後に髪を触ってみて、ぬめりが無くなっていれば十分にすすぐことができています。

トリートメントの方法

シャンプーが終わったらトリートメントをつけていきますが、この時のつけ方にも工夫があります。

まずトリートメントをつける前に、タオルで髪の水気を取りましょう。
事前に髪の水気を取っておくことで、トリートメントが髪の内部に浸透しやすくなります。

そして実際にトリートメントをつけていきますが、その前にシャンプーは頭皮を洗うものであるのに対し、トリートメントは髪だけにつけるものです。
トリートメントをつけるときは、髪の毛の中間あたり~毛先にかけてつけるようにしましょう。
頭皮にトリートメントをつけてしまうと、毛穴を詰まらせることで抜け毛や炎症などの頭皮トラブルを招く恐れがあります。
またトリートメントをつけた後に、目の粗いクシでとかすと更にしっかりと馴染ませることができます。

トリートメントをつける際の要点をまとめると、次のようになります。

  • トリートメントをつける前に、髪の水気を取る
  • 髪の毛先~中間につける
  • 可能であれば、つけた後は目の粗いクシでとかす

以上の点に注意しながらトリートメントを髪につけたら、5分~10分ほど放置してから洗い流していきます。

ドライヤーでの乾かし方

ドライヤーでの乾かし方

毎日使うドライヤーは、正しい方法で乾かすことが重要です。

髪は熱に弱く、間違ったドライヤーの使い方をしていると髪が傷む原因になってしまいます。
ドライヤーの乾かし方について、ポイントは以下の4点です。

  • 事前にタオルで水気を取る
  • 根元から乾かす
  • ドライヤーを一点に当てすぎない
  • 最後は冷風で仕上げ

まずドライヤーの時間を短縮するために、タオルで髪についた水気をふき取ります。
摩擦によるダメージを防ぐため、髪をこすらずタオルで抑えるようにしましょう。

続いてドライヤーを使う時は、乾きにくい根元から毛先の順番で乾かしていきます。
この時は髪に熱が当たりすぎないよう、ドライヤーを小刻みにふるわせたり、距離を離したりして使います。

そして髪が乾いてきたら、最後は冷風で仕上げです。
冷風を当てることで髪の表面にあるキューティクルが閉じ、ツヤツヤとした仕上がりになります。

ちなみにドライヤーを使わず自然乾燥をする方もいらっしゃいますが、基本的に髪の自然乾燥はNGです。
髪や頭皮が湿った状態が続くと雑菌が繁殖しやすくなる、頭皮が冷えて血行が悪くなるなど多くのデメリットが生じます。

アフターケア

髪を洗った後のアフターケアとして、洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどのヘアケア用品を使う方もいらっしゃると思います。
これらのヘアケア用品について重要なのは、2点あります。

  • 使うタイミング
  • 髪へのつけ方

まず洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどを使うタイミングとして適しているのは、入浴後です。

浴室から出て髪をタオルで拭いたら、ドライヤーで乾かす前にトリートメントやヘアオイルを髪につけます。
ドライヤーの前につけることで、トリートメントやヘアオイルが熱風から髪を保護してくれます。

続いて髪へのつけ方ですが、トリートメント・ヘアオイルどちらも共通です。
髪に直接つけるのではなく、一度手のひらで伸ばしてから髪につけていきます。
手ぐしでとかすようにして、髪の毛先や内側にまんべんなく広げていきましょう。

ただし頭皮についてしまうと、毛穴が詰まり抜け毛や頭皮トラブルの原因となるので注意が必要です。

シャンプーも見直そう

シャンプーも見直そう

ここまで正しいシャンプーの方法について説明してきましたが、重要なのはそれだけではありません。

何気なく使用しているシャンプーにも様々なタイプがあり、タイプによって特徴は大きく異なります。
薄毛対策をするにはシャンプーの方法だけでなく、普段使っているシャンプーを見直すことも重要です。

シャンプーには3つのタイプがある

まずシャンプーは、配合されている洗浄成分の種類によって大きく3つのタイプに分かれます。

  • 高級アルコール系シャンプー
  • 石鹸系シャンプー
  • アミノ酸系シャンプー

スーパーやドラッグストアなどで市販されているシャンプーの大半は、高級アルコール系シャンプーです。

原価が安いため製品の価格も安く、さらに泡立ちも良いので洗い心地がさっぱりすることが特徴になります。
しかし洗浄力が強いため頭皮への刺激も強く、皮脂をとりすぎることで頭皮が乾燥しやすくなるのがデメリットです。
見分け方として「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」など、ラウリル~やラウレス~という名称の成分が配合されています。

続いて石鹸系シャンプーは、名前の通り洗浄成分として石鹸を使用しているシャンプーです。

しっかりとした洗浄力があり、天然由来の原料で作られているため環境にも優しいです。
ただし洗浄力が強いことから、高級アルコール系シャンプーと同じく皮脂をとりすぎるという問題点があります。
また石鹸系シャンプーの洗い上がりは髪がキシキシしやすく、クエン酸系のコンディショナーとの併用も必要になります。
見分け方は、「石けん用素地」「脂肪酸ナトリウム」といった成分が配合されているのが石鹸系シャンプーです。

最後にアミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分にアミノ酸の成分を使用したシャンプーです。

頭皮と同じ弱酸性であり、洗浄力もマイルドなため頭皮に優しいことが特徴になります。
ですが洗浄力は高くないため整髪料などをつけたときは落ちが悪く、また皮脂が多い方は2回洗う必要があります。
見分け方について、アミノ酸系シャンプーには「グルタミン酸」「グリシン」「サルコシン」などの成分が含まれています。

パターン別のおすすめシャンプー

次は、実際にどのタイプのシャンプーを選ぶといいのかをパターン別に紹介していきます。

  • 皮脂が多くべたつきやすい方
  • 敏感肌の方
  • フケやかゆみが気になる方

皮脂が多く髪や頭皮がべたつきやすい方は、高級アルコール系や石鹸系のシャンプーがおすすめです。
どちらも洗浄力が高く、皮脂や汚れもしっかりと落としてくれます。
ただし石鹸系シャンプーを使うと髪がきしみやすいので、クエン酸系のコンディショナーを使うなどの工夫をしましょう。

続いて敏感肌の方には、アミノ酸系シャンプーをおすすめします。
保湿力が高く、洗浄力もマイルドなため頭皮にかかる刺激をグッと抑えることができます。
そしてフケやかゆみが気になる方にも、保湿力に優れるアミノ酸系シャンプーが適しています。

ただしカビが原因で発症する「脂漏性皮膚炎」によってフケやかゆみが出ている場合は、医師による治療が必要な場合もあるので注意しましょう。

確実に薄毛対策するには?

確実に薄毛対策するには?

先述したようにシャンプーはヘアケアの基本であり、薄毛対策という観点から考えても正しい方法でシャンプーをすることは重要です。

しかし、他にもストレスや睡眠、喫煙などの生活習慣から抜け毛が増えてしまったり、食生活が乱れることで髪の毛が十分に成長できなくなったりすることもあります。
薄毛対策にはシャンプーの方法や生活習慣・食生活も含めて、総合的なケアが必要です。

また薄毛対策をより確実にしたい場合は、AGAクリニックに相談してみるのも選択肢の1つです。
AGAクリニックといえば"薄毛に悩む男性が治療をするところ"というイメージがありますが、近年では女性の抜け毛や薄毛の悩みにも対応しているクリニックが増えています。

こうしたクリニックでは薄毛の予防に効果的な治療薬の処方も行っており、主なものが男性用の「プロペシア」や女性用の「パントガール」です。

まず男性用治療薬のプロペシアは、「AGA(男性型脱毛症)」に高い有効性があるお薬です。
AGAは男性に最も多い脱毛症であり、頭頂部や額の生え際から徐々に薄毛が進行していくという特徴があります。
プロペシアはAGAの進行を食い止め抜け毛を予防する効果があり、臨床試験では約98%の男性に効果があることが認められています。

続いてパントガールは、ドイツで女性の為に開発された女性用の薄毛治療薬です。
臨床試験では抜け毛に悩む女性の約9割から「抜け毛が少なくなった」との声が挙がり、パントガールには高い有効性があることが分かります。
またパントガールに配合されているのは髪に必要なビタミンやアミノ酸などの成分であり、医薬品成分ではないため副作用が少なく、安全性も高いです。

無料カウンセリング

薄毛対策として有効な手段であるAGAクリニックですが、クリニックで治療を受けるのはお金がかかるものです。
「どれくらいお金がかかるのか」「どんなことを行っていくのか」などを考えると、ハードルが高く感じると思います。

そこでAGAクリニックでの薄毛対策を検討している方は、無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

無料カウンセリングとは、AGAクリニックで行われているサービスの1つです。普通の病院であれば、例え治療を受けなかったとしても診療費などの費用がかかるものです。
しかしAGAクリニックでは無料カウンセリングを行っており、次のようなものを全て無料で受けることができます。

  • 医師による診察
  • カウンセリング
  • 頭皮チェック

自分の頭皮や髪の状態はどうなっているのか、もしも薄毛が進んでいたらどの程度なのかなど、気になることを全て0円で聞くことが可能です。
また無料カウンセリングの最後には、症状や希望に応じた治療内容や費用について説明されます。

ここで聞いた説明に納得すればクリニックでの薄毛治療が始まり、反対に納得できない点があればその場で帰宅することも可能です。
実際に治療を始めない限りはお金がかからないので、クリニックでの薄毛対策を検討している方は気軽に無料カウンセリングを受けてみてください。

正しいシャンプーの方法まとめ

今回は、正しいシャンプーの方法について説明してきました。
まずはシャンプーの正しいやり方について、要点だけを箇条書きでまとめていきます。

  • 初めにブラッシングと予洗いをする
  • シャンプーは泡立ててから髪につける
  • 指の腹を使い、頭皮を洗うことを意識する
  • すすぎは時間をかけ、丁寧に
  • トリートメントは頭皮につけず髪だけにつける
  • ドライヤーで乾かす時は熱風が一ヶ所にあたりすぎないようにする
  • 洗い流さないトリートメントなどはドライヤーの前につける

シャンプーは正しく行うことで薄毛や抜け毛の対策にもつながります。
これを機に、普段の髪の洗い方を見直してみましょう。