ミノキシジルの効果が現れる期間の目安!いつから生える?いつまで続ける?

ミノキシジルの効果

発毛効果のあるミノキシジルを使えば、「スグ髪が生えてくる」というわけではありません。

ミノキシジルの効果を実感するには6ヵ月以上の使用が推奨されており、数日〜1、2ヶ月ほどでは目に見えた効果を得るのは難しいでしょう。

ここでは、ミノキシジルはどのくらいで効き目が実感できるのか、いつまで治療を続けるのかなどを詳しく紹介していきます。

また、ミノキシジルの治療効果をUPさせる方法も紹介しているので、ミノキシジルを使用を考えている方、すでに使用している方もチェックしてみてください。

目次

  1. 早い人では3ヵ月!通常は6ヵ月で効果が現れる!
  2. 【効果が出ない原因】しばらくミノキシジルを使っているけど効果が出ないという方
  3. ミノキシジル外用薬・内服薬でも効果に違いがある
  4. フィナステリドを併用すると治療効果が増大
  5. ミノキシジルはいつまで使用すればいい?
  6. まずは6ヵ月間治療を行おう!不安がある場合は医師に相談

早い人では3ヵ月!通常は6ヵ月で効果が現れる!

通常は6ヵ月で効果が現れる

ミノキシジルを使う上で知っておきたいのが、効果が現れるまでの期間です。

ミノキシジルは徐々に効果が現れる治療薬なので、最低6ヵ月の服用が推奨されています。

「薬=即効性がある」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、ミノキシジルを含めたAGA治療薬は長期的な服用が必要になります。

一般的な目安:6ヶ月以上
早い人で:3ヶ月~

ミノキシジルの効果を実感するまでには個人差がありますが、症状が軽度であるほど効果が現れやすいと言われています。

発毛までに数ヵ月かかる理由

発毛するまでに時間がかかってしまうのは、ヘアサイクルの正常化、発毛の準備をするためです。

それらを整えたうえで効果が実感できるのが、ミノキシジルの使用から6ヵ月以上と言われています。

髪の成長スピードには限界があり、1ヶ月で約1cmしか成長しません。

さらに、発毛初期は産毛であるため、目で見て分かるようになるのは2〜3cmほどに成長してからです。

また、AGAはヘアサイクルが乱れた状態であるため、発毛してもすぐに髪は抜け落ちてしまいます。

ヘアサイクルを正常に機能させたうえで、発毛を促すので効果を実感するためには6ヵ月ほどの期間が必要になります。

症状が軽度だと効果は現れやすくなる

AGAの進行が軽度であると効果が現れやすくなる理由として、

  • ヘアサイクルが大きく乱れていない
  • 髪細胞が弱りきっていない

AGAが進行すると、ヘアサイクルが乱れ、抜け毛が増加します。
さらに髪細胞もどんどん弱るので、ミノキシジルの効果が現れるまでにも時間がかかってしまいます。

症状が軽度の場合はヘアサイクルの乱れ、髪の毛に栄養が届いている状態なので早期の改善が期待できます。

そのため、AGAは他の病気と同じように早期発見・早期治療が推奨されています。

また、症状が重度になると毛根が無くなっていくため、発毛量の減少などの影響が出てしまいます。

初期脱毛になったら効果が出ている証拠

「初期脱毛」とはミノキシジルの使用をスタートしてから、10日〜1ヶ月ほどで一時的に抜け毛が増える症状です。

抜け毛が増加するため不安になりますが、初期脱毛はAGA治療において発毛が出来ている良い傾向と言える症状です。

初期症状が起こる仕組みとしては、古い髪が新しい髪の成長によって押し出されることで抜け毛となって現れます。

治療を開始してから抜け毛が増加してしまうため、不安になりミノキシジルの使用を途中でやめてしまう方も多くいますが、服用は継続するようにしましょう。

【効果が出ない原因】しばらくミノキシジルを使っているけど効果が出ないという方

効果が出ない原因

「ミノキシジルを使ってしばらく経つが効果がない…」と感じている方もいるでしょう。

その場合はミノキシジルの使い方や体質、生活環境などに原因がある場合があります。

ミノキシジルの効果が実感できないと悩んでいる方は以下の項目をチェックしてみましょう。

ミノキシジルを毎日使っていない

ミノキシジルには外用薬と内服薬の2種類があります。

ミノキシジル外用薬の場合、効果の持続力は約半日です。
そのため1日2回(朝・晩)の使用が推奨されています。

また、ミノキシジルタブレット(内服)については、1日1錠の服用となっています。
ミノキシジルで髪の毛の発毛を促すには、持続的に髪の毛に栄養を届ける必要があります。

塗布を忘れたり、飲み忘れが続くとミノキシジルの効果は得られなくなってしまうので、毎日使用するようにしましょう。

規定の用量を守っていない

ミノキシジルは1日の使用回数や用量が決まっています。
用法用量以上に多く使用している場合や少量で使っている場合は、ミノキシジルの効果が得られない可能性があります。

ミノキシジルはAGAの進行度合い・症状に合わせて濃度などが決まるので、決まった用法用量で使うことが大切です。

用法用量以上に使用しても効果は変わらないだけでなく、副作用のリスクと高めてしまうので注意が必要です。

生活習慣の乱れ

ミノキシジルの効果がなかなか得られないという原因には、生活習慣の乱れが原因になっていることもあります。

食事や睡眠といった生活習慣が乱れていれば、栄養不足や成長ホルモンの分泌の妨げになり、髪の毛の成長が妨げられてしまいます。

生活習慣を見直すことで頭皮環境が良くなれば、頭皮に栄養を運びやすい状態になり、効率的なAGA治療が期待できます。

ミノキシジルが体質に合っていない

ミノキシジルに限らず、薬の効き目は体質や年齢、健康状態などにも左右されます。

6ヶ月毎日続けても効果がないという方は、ミノキシジルが合っていない可能性があります。

そのような場合は、早めに医師に相談するようにしてください。

効果が得られないのに服用を継続すると、副作用のリスクがあるので注意しましょう。

ミノキシジル外用薬・内服薬でも効果に違いがある

外用薬・内服薬

ミノキシジルには市販薬として購入できる外用薬と、クリニック処方のみのミノキシジルタブレットと呼ばれる内服薬があります。

発毛効果は外用薬より内服薬が高くなっています
その理由として、外用薬は肌に直接塗布しますが、内服薬は体内から全身に作用するためです。

内服薬が作用する細動脈は抵抗血管とも呼ばれ、頭皮への血流量を調整しているリミッターです。

内服薬はリミッターを解除できることから、より多くの血流を毛根へとつながる毛細血管に送ることができます。

ただ、内服薬は外用薬より発毛効果は高いですが、全身に作用するため外用薬より副作用のリスクが多少高くなってしまいます。

ミノキシジルタブレットの発毛効果を確認する

フィナステリドを併用すると治療効果が増大

フィナステリド

ミノキシジルには発毛や育毛といった効果が期待でますが、AGAの原因となる男性ホルモンを抑える効果はありません。

そのため、ミノキシジルのみの治療ではAGAが進行してしまう場合もあります。

そこで併用したいのが、フィナステリドです。

フィナステリドはAGAの原因であるDHTが頭皮に発生するのを防ぐAGA治療薬で、AGAの進行を抑える効果があります。

  • ミノキシジル
    ⇨ 発毛・育毛・ヘアサイクルを整える
  • プロペシア
    ⇨ AGAの進行を抑える

ミノキシジルとフィナステリドを併用することで、治療効果の増大が期待できます。

ミノキシジルとフィナステリドの相乗効果とは?

ミノキシジルはいつまで使用すればいい?

ミノキシジルの使用期間

AGAは進行性の脱毛症です。
そのため、ミノキシジルの服用を辞めると発毛効果もなくなり、再度AGAが進行してしまいます。

ヘアサイクルが再び乱れるため、抜け毛の増加などの症状が起こります。

AGAの進行を抑えるのであれば、減薬などの方法を取りながら飲み続けるしかありません。

また、ミノキシジルを服用することで髪の毛が増え続けるわけではなく、ある程度髪が生え揃うとそれ以上に髪が増えることはありません。

これは毛根などの影響によって髪の毛が生える限界の量が決まってきます。

まずは6ヵ月間治療を行おう!不安がある場合は医師に相談

ミノキシジルの治療期間

ミノキシジルは、最低6ヶ月以上の使用が推奨されているAGA治療薬です。

多くの場合は、約6ヵ月間正しく使用することで発毛効果が期待できます。

誤った使い方や塗布・服用忘れなどは、症状を進行させてしまう原因になるので注意しましょう。

また、発毛効果が確認できるまでには時間がかかってしまうので、不安などがある場合は医師に相談してみましょう。