プロペシア(フィナステリド)の国内通販は不可!個人輸入なら可能?

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プロペシアは、国内の通販サイトでは取り扱いがありません。
そのため、通販で購入する場合、個人輸入を利用するしか手段はありませんがリスクが高いため危険です。

ここでは、プロペシアが国内通販サイトで販売されていない理由や個人輸入のリスク、自宅にいながらプロペシアを処方してもらう方法を紹介しています。

目次

  1. プロペシア(フィナステリド)は国内通販では購入できない
  2. プロペシア(フィナステリド)は個人輸入なら購入できる?
  3. プロペシア(フィナステリド)の個人輸入がオススメできない理由
  4. 自宅にいながらプロペシア(フィナステリド)を購入する方法は?
  5. プロペシア(フィナステリド)を購入するなら専門医へまずは相談を

プロペシア(フィナステリド)は国内通販では購入できない

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プロペシアやプロペシアジェネリックは、国内通販で購入することはできません。
なぜなら、プロペシアは医師が診断した上で発行する処方箋に基づき処方される「医療用医薬品」だからです。

医療用医薬品は、医療品や医療機器などの有効性・安全性を確保するための法律である「薬機法」により、通販サイトで販売することは禁止されています。

amazonや楽天でも取り扱いはない

プロペシアは、当然ながらamazonや楽天などの通販サイトでは取り扱いはありません。
さらに、医療用医薬品は、フリマアプリの「メルカリ」や「ヤフオク」などでも禁止出品物にも指定されています。

万が一、見かけたとしても偽物の可能性があるため、購入してはいけません。

プロペシアがamazonで買えない理由を詳しく確認する

医療用医薬品とは?

医療用医薬品とは、医療機関で医師が診断した上で発行する処方箋に基づき薬剤師が調剤する薬です。
処方薬」とも呼ばれますが、効果が高い反面、副作用にも注意が必要です。

ただし、医師の診察や薬剤師が確認することで、使用する方の症状や体質に合った薬が処方されます。
そのため、医師や薬剤師の指導の下、使用することで副作用のリスクは軽減されます。

なお、プロペシアだけではなく、プロペシアジェネリックも医療用医薬品なため、通販では購入できないことを理解しておきましょう。

国内通販で購入できるAGA治療薬は?

国内の通販サイトでも取り扱いがあるAGA治療薬は、リアップなどで知られるミノキシジル外用薬です。
第1類医薬品に分類されるため、薬剤師のいる薬局やドラッグストアなどでも購入できます。

なお、ミノキシジル外用薬は、日本皮膚科学会のガイドラインでもAGA治療の推奨度はプロペシアと並ぶ「推奨度A (行うよう強く勧める)」となっています。

ミノキシジル外用薬とは?

ミノキシジル外用薬として1番知名度があるのはリアップではないでしょうか?
頭皮に直接塗布するタイプの治療薬で、脱毛抑制効果のあるプロペシアに対し、ミノキシジルは発毛促進効果のある成分です。

ミノキシジルは「毛母細胞の活性化」と「血管拡張作用」の2つの働きによりAGAを改善していきます。
毛母細胞とは、分裂を繰り返すことで新しい髪の毛を生成するとても重要な細胞です。
ミノキシジルは、この毛母細胞を活性化させることで発毛を促します。
また、同時に頭皮の血管を拡張することで血流がよくなり毛母細胞に栄養をしっかりと運ぶことで髪の成長を助けます。

プロペシア(フィナステリド)は個人輸入なら購入できる?

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プロペシアやプロペシアジェネリックを通販で購入するたった1つの方法は個人輸入です。
個人輸入とは、海外から医薬品を取り寄せる方法を指しますが、現在、個人輸入の手続きを代行するサイトがあるため身近になっています。

ここでは、この個人輸入について詳しく確認していきましょう。

個人輸入で購入できるプロペシアは海外医薬品

個人輸入で購入できるプロペシアは海外で販売されているものです。

海外と国内で違うものを販売しているのでは?と思うかも知れませんが、プロペシアは現在60ヶ国以上で承認されています。
国によって、中身が異なるということはありませんので国内で処方されているプロペシアと同じものを購入可能です。
ただし、製造国の違いによりパッケージが異なる場合があります。

なお、プロペシアジェネリックも世界各国で販売されていることから個人輸入を利用すれば購入可能です。

そもそも医薬品の個人輸入は合法?

医薬品の個人輸入は、薬機法でも認められているため合法です。
ただし、購入者自身で使用する場合に限られ、1度に購入できる数も限られています。

処方箋なしで購入できるため、便利なように感じますが、個人輸入をオススメはできません。
その理由を次項で詳しく確認していきましょう。

  

プロペシア(フィナステリド)の個人輸入がオススメできない理由

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プロペシアの個人輸入がオススメできない理由は以下の3点です。

個人輸入の手続きを代行する個人輸入代行サイトがあるため手軽に感じますが、非常にリスクが高いことを理解する必要があります。

それでは、それぞれ詳しく確認していきましょう。

偽物の可能性

まずは、個人輸入のリスクとして、購入する医薬品が偽物という可能性があることを理解しておきましょう。

プロペシアはAGA治療薬として人気の高い医薬品です。
そのため、偽物を製造・販売する悪質業者がいる可能性は否定できません。

万が一、届いたプロペシアが偽物や粗悪品だった場合、効果がないばかりか、重篤な副作用を引き起こす可能性があります。
プロペシアではありませんが、実際に個人輸入で購入した医薬品が偽物で健康被害が生じたという報告があるのも事実です。
くれぐれも偽物を手にしないように注意しましょう。

副作用のリスク

個人輸入で購入したプロペシアやプロペシアジェネリックを使用して副作用が起きた場合、全て自己責任となります。

医薬品である以上、正規品を正しく使用していた場合でも副作用のリスクはゼロではありません。
プロペシアの主な副作用をここで確認しておきましょう。

  • 男性機能の低下(性欲減退・EDなど):0.7~1.1%
  • 肝機能障害:0.2%

副作用の発現率は高くはありません。

しかし、もしも前述で伝えた偽物や粗悪品だった場合は、副作用のリスクは非常に高くなります
さらに、医師から処方されたプロペシアで副作用が起きた場合、医薬品副作用被害救済制度が適応されますが、個人輸入の場合は適応されません。

このようにリスクが非常に高いことを理解しておく必要があります。

医薬品副作用被害救済制度とは?

医薬品副作用被害救済制度とは、薬を適正に使用したにも関わらず、入院が必要になる程度の重い症状が現れた場合、給付金などを受け取ることができる公的な制度です。

プロペシアの重篤な副作用として肝機能障害があげられます。
万が一、個人輸入で購入したプロペシアが原因で肝機能障害を起こし入院が必要となった場合、医薬品副作用被害救済制度は適応されないことを理解しておきましょう。

詐欺被害の可能性もある

個人輸入代行サイトの中には悪質サイトが存在します。
中には、支払いを済ませたのに商品が届かないという詐欺被害を受けるケースもあるため注意しなくてはいけません。

悪質サイトかどうか見分けるのは困難な場合もあるため、やはり個人輸入でプロペシアを買うことはオススメできません。

自宅にいながらプロペシア(フィナステリド)を購入する方法は?

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自宅にいながらプロペシアを購入する方法は、オンライン診療です。

オンライン診療でしたら、個人輸入のようなリスクはありません。
さらに、スマートフォンがあれば、どこでも診察を受けられる手軽さもあるため、利用者は増加傾向にあります。

オンライン診療とは?

オンライン診療とは、カメラ付きのスマートフォンやPCなどを活用してオンライン上で医師の診断を受けられる受診方法です。
2020年の新型コロナ(COVID-19)の関係で、初診対面の原則の規制緩和により現在は初診からでもオンライン診療での受信が認められています。

15分程度の診察を受け、治療薬もしくは処方箋を自宅に郵送してもらえるため、通院が困難な方に最適の受診方法といえます。

オンライン診療について詳しく確認する

プロペシア(フィナステリド)を購入するなら専門医へまずは相談を

プロペシア(フィナステリド)を購入するなら、まずは専門医に相談しましょう。
現在、オンライン上で無料カウンセリングを実施しているクリニックも多いため、自分に適した治療法を見つけるためにも活用してみてはいかがでしょうか?

なお、個人輸入での購入は一見手軽に見えますが、リスクが高いためオススメはできません。
健康被害やトラブルに巻き込まれないためにも、専門医がいるAGAクリニックに相談してみましょう。