プロペシアでAGA治療したら医療費はいくらくらいかかる?

プロペシアでAGA治療したら医療費はいくらくらいかかる

「まだまだ大丈夫だと思っていたけど、そろそろAGAの治療を開始したい。しかし保険が効かない自由診療なので高くついてしまうとよく聞く。
クリニックでプロペシアを処方してもらう治療をした場合は、一体どのくらいの金額がかかるのだろうか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

プロペシアの価格

プロペシアの価格 

クリニックの治療費の確認したところ、以下のような治療費の相場は以下のようになりました。

初診料 0~2000円
再診料 0~1500円
プロペシア 28錠 8000円~8800円
診察料+薬の値段=8000円~10800円

AGAの治療では保険が適用できないため、高血圧や糖尿病など保険適用される疾患と比べてしまうと、治療費が高額になってしまいます。

1年間プロペシアを服用した場合の医療費

診察料(初診料・再診料)が無料のクリニックや数千円かかってしまうクリニックもありますがここではお薬代のみで計算して解説していきます。

お薬代だけをみてみると、プロペシア28錠の相場は約8000円程度となっています。
治療を1年間継続すると
※プロペシアは1箱:28錠入りで、13箱分を購入すると364錠になります。
8000×13=104000 
約10万4000円となります。

クリニックによっては、長期にわたって治療される方のためにパック料金が設定されている場合もあり、上記よりもっと安く治療できるクリニックもあります。

プロペシアが高いわけ

プロペシアを初め、AGAの治療は自由診療となっており医療保険制度が適用されません。そのため治療費が全額自己負担となってしまいます。

自由診療というのは医療機関が個別で費用を決めて良い事になってますので、クリニックによって金額が変わってきてしまいます。

AGA治療が保険適用されないわけ

なぜAGA治療は保険が適用されないのでしょうか。
保険が適用される条件として、「体に影響が及ぶ病気や怪我なのかどうか」というのがあります。
頭髪が薄くなったり全て抜け落ちてしまっても健康に影響はなく命に係ることないのです。
そのために保険適用とはならず、自由診療となっているのです。

保険が適用されるケースもある?

AGAの治療は自由診療と説明しましたが、まれに保険が適用される場合があります。
AGAの治療を開始するために皮膚科に行ったところ、頭皮に炎症が起きており、その治療を開始するという場合には保険が適用されます。
しかし、この場合はきっかけがAGAの治療だったというだけで、実際の治療内容は皮膚炎に対するものなので、やはりAGA治療そのものは自由診療という事になります。

治療費を抑えるならジェネリック

自由診療のため高い治療費を払わなくてはならないAGA治療ですが、ジェネリックに変える事で、格段に治療費を安くする事ができます。
ジェネリックは先発薬と同じ有効成分が同量使われていて、ほぼ同じ効果を期待できる薬と認定されているので、安心して使うことができます。
特に、プロペシアには国産のジェネリックが多數あり、どれも品質や効果が保証されているので、AGAの治療費をおさえたいなら国産ジェネリックをおすすめします。

プロペシア28錠

沢井製薬 3800~5500円
東和製薬 4300~5800円
クラシエ薬品 4500~6000円
武田薬品工業 4500~6000円
あすか製薬 4500~6000円
富士学工業 5000~6000円
岩城製薬 5000~6000円
辰巳化学 5000~6000円
SKIファーマ 5000~6000円

クリニックによって治療費が変わるわけ

AGAの治療は自由診療のため、医療機関側が自由に値段設定をして良い事になっています。そのため、クリニックによって治療費に違いが出てきます。
診察料を取らずに薬代のみを請求する良心的なクリニックもあれば、薬代以外に診察料や相談料を設定しているクリニックもあります。
また薬代そのものもクリニックによって値段の差があるので、通院する前によく検討する必要があります。

治療費が高くてもよい治療とは限らない

AGAの治療は自由診療のため、治療費が高くなりがちです。
治療に使う薬もいくつか種類がありますが、高い薬を使ったからといって効果が出るとは限りません。
AGAのタイプや進行具合は人それぞれなので、自分の体質と状態に合った薬や治療方法でないと、良い結果が得られない場合があります。
しばらく試してみて、効果が出ない場合は、別のやり方や薬を変えてみる事をおすすめします。

完治するまでの医療費

完治するまでの医療費 

プロペシアを使ったAGAの治療は完治するまでにはどのくらいの医療費がかかるのでしょうか。

1年 104,000円
2年 208,000円
3年 312,000円
しかしAGAは完治するという事がないので、いつまで続けていつやめるのかというのは自分で決めなくてはいけません。

※参照:https://www.hama1-cl.jp/propecia/clinical_efficacy03.html └プロペシアR錠1mg 臨床効果【 国内データ(3年)】

AGAが完治することはない

AGAは、一生進行し続ける症状です。
そのため、AGAの治療薬を使ったからと言って、AGAが完治する事はありません。

AGAの治療薬はあくまで症状の進行を抑えるものであって、治すものではありません。
その事を念頭に置いて治療をする必要があります。

治療を辞めるとどうなる?

AGAは一生進行し続ける症状なので、「完治」というゴールはありませんが、では途中で治療を辞めてしまうとどうなるのでしょうか。
AGAの原因はジヒドロテストステロンというホルモンが関係していて、このホルモンを抑制する事でAGAの進行を食い止めているのがAGAの治療とされているものです。
AGAの治療を辞めるという事は、このホルモンの抑制を解除するという事なので、再びホルモンの活性化がはじまり、AGAの症状が進行し始めてしまいます。

AGA治療はゴールを決めよう

AGAは完治というゴールのない症状なので、自分で治療のゴールを決める必要があります。
・現状の薄毛をなんとかして発毛させたいから治療を続ける
・発毛して満足したから現状を維持する治療に移行する
など、自分にあったゴールを見極めて選択しましょう。

満足できるまで回復したら後は維持する

AGAの治療を開始する目的が発毛で、1~2年治療を続けたら十分に発毛した、後は現状を維持できれば良いという場合は、減薬する事ができます。

発毛治療は終了し、後は復活した現在の頭髪を維持する治療へと移行します。
服用していた発毛効果のある薬は終了する事になるので、それに伴って治療費も安くすむようになります。

髪が生えた後も医師と相談して安全にプロペシアを使おう

AGAは完全に「完治」する事はできませんが、 ①発毛させる
②発毛した毛量を維持する
③治療自体を終了し、薄毛に戻る
上記の3つのうちのどれかに到達する事でゴールとする事ができます。

治療により十分な発毛が得られれば、あとはそれを維持する治療を行えばよいですね。
髪が生えた後も、医師と相談しながら安全にプロペシアを使う事で、豊かな髪の現状を維持する事ができます。