プロペシアの効果的な飲み方。服用時のポイントを紹介!

プロペシアの効果的な飲み方。服用時のポイントを紹介!

プロペシアは服用した98%の方に薄毛改善効果が認められたAGA治療薬です。

AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する作用があり、効果を実感するには最低6ヵ月間の服用が推奨されています。

このページでは、プロペシアの効果的な飲み方や服用する際の注意点などを紹介します。

プロペシアの用法容量

  • 1日:1回
  • 1回:上限1㎎
  • 服用タイミング:毎日決まった時間
  • 飲み方:水かぬるま湯

毎日同じ時間の服用を心がけよう

毎日同じ時間の服用を心がけよう

プロペシアは毎日決まった時間に服用することが大切です。
決まった時間に服用することで体内の成分量を一定に保ち、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を抑制します。
以下のような飲み方は体内の成分量が増えたり、減ったりするためできるだけ控えましょう。

・今日:朝9時に服用
・翌日:夜10時に服用

決まった時間に服用すれば飲むタイミングには縛りはないのですが、服用する時間帯によってメリットが異なります。

プロペシアの服用タイミングについて詳しく確認する

飲み忘れがないように注意しよう

プロペシアは毎日なるべく決まった時間に服用することで、効率的にAGAを改善することが期待できます。
そのため、効率的にAGAを改善するには飲み忘れも極力避けなければいけません。

飲み忘れるとプロペシアの成分が体から抜けてしまうため、期待した効果が得られない可能性があります。
1ヶ月に1度の飲み忘れ程度であれば効果に差はないと思いますが、1週間に数回飲み忘れがある場合では6ヵ月後に差が出ます。

飲み忘れを防ぐには、朝食後・夕食後などに服用するなど毎日のルーティーンと組み合わせると飲み忘れを防ぎやすくなります。

また、飲み忘れた場合は同日内であればそのまま服用してください。
飲み忘れを翌日に気付いた場合には、その日の分(1錠)だけ服用してください。

プロペシアを飲み忘れた場合の対処について詳しく確認する

プロペシアの効果的な飲み方

プロペシアの効果的な飲み方

プロペシアの主成分であるフィナステリドは、薄毛の原因となる男性ホルモンの働きを抑え抜け毛を防ぐ効果があります。

厳密に言えば、プロペシアは薄毛の進行を抑える効果はありますが、発毛させる効果はありません。

そのため、髪の毛の発毛を促進させたい!という方はミノキシジルやサプリメントを併用することがお勧めです。

ミノキシジルやサプリメントはプロペシアとは違う作用のため、併用することによってさらなる効果が期待できます。

ミノキシジルを併用する

ミノキシジルは、髪の毛の発毛を促進させる効果のあるAGA治療薬です。

毛母細胞を活性化させる働があり、使用することで育毛や増毛を促進する効果が期待できます。

また、ミノキシジルはプロペシアとは異なる作用で効率よくAGAを改善するため、多くのクリニックではプロペシアとミノキシジルの併用は定番のAGA治療となっています。

ミノキシジルには、頭皮に直接塗布する外用薬とクリニックなどでしか処方されない内服薬があります。

外用薬より内服薬が高いAGA改善効果が期待できますが、外用薬に関しては薬局やドラッグストアで簡単に購入することもできます。

プロペシアとミノキシジルの併用について詳しく確認

サプリメントの活用

サプリメントの活用

髪の毛に必要な栄養素を取ることは大事ですが、毎日の食事の中で必要量の栄養を取ることは普段の生活ではなかなか難しいと思います。

そのような場合は、手軽に栄養が補給できるサプリメントを活用してはいかがでしょうか。

「食事ではなかなか摂取しづらい栄養素」「栄養は欲しいけど苦手な食べ物」などの理由から食べ物だけでは補えない栄養素もあるでしょう。

ここでは、髪の毛の成長を支えるのに必要な3つの栄養素である、タンパク質、亜鉛、L-リジンについて説明します。

タンパク質

新しい髪の毛を作るにはケラチンという成分が必要になります。
ケラチンはタンパク質で構成される成分であるため、タンパク質を摂取することで髪の毛が作りやすくなります
また、タンパク質は髪の毛だけでなく、皮膚や頭皮、爪なども構成する身体にとって大事な栄養素です。
大豆製品や鶏のむね肉などに多く含まれており、タンパク質を手軽に摂取するにはプロテインなどを活用してもいいでしょう。

亜鉛

亜鉛はミネラルの一種で、髪の毛の発毛、育毛には欠かせない栄養素です。
亜鉛は主に食事で摂取したタンパク質を毛髪だけでなく、筋肉や臓器などの組織に変える働きがあります。
亜鉛が不足した状態ですと、髪の毛を生成する栄養素がなくなってしまうため、薄毛や抜け毛などを引き起こす原因ともなってしまいます。
しかし、亜鉛は食事ではなかなか摂取しづらい栄養でもあります。
そのため、サプリメントでの摂取がお勧めです。
1日の亜鉛の摂取量は、男性で約10㎎、女性で約8㎎となっています。

L-リジン

L-リジンは、髪の毛を生成するのに必要不可欠な必須アミノ酸の一つです。
髪の毛の大部分を構成するケラチンを生成するためにはL-リジンとタンパク質が必要となります。
しかし、L-リジンは体内で生成することのできない栄養素です。
そのため、サプリメントから補うことが一般的です。
1日のL-リジンの摂取量は体重1㎏につき30㎎とされています。
体重が65㎏場合:65×30=1950㎎が1日に必要なL-リジンの摂取量です。

やってはいけない飲み方

やってはいけない飲み方

プロペシアはAGA治療薬の中でも副作用が起こる可能性も非常に低く、用法用量を守れば安全に服用できる治療薬です。
しかし、誤った服用方法や間違った知識で様々な薬を併用してしまうと思わぬ副作用などが起こりかねません。
ここでは、プロペシア服用中にやってはいけない飲み方を紹介します。

サガーロを併用する

プロペシアはミノキシジルと併用することで相乗効果があり、AGA治療を行う上で定番の組み合わせでもあります。
そのため、ザガーロとプロペシアを併用してもいいのではと考える方もいるでしょう。
しかし、プロペシアとザガーロの併用は安全性が確保されてなく、副作用のリスクが高まるため、併用は推奨されていません
組み合わせによっては相乗効果を与える治療薬もありますが、悪影響を与える組み合わせもあるので併用する薬には注意しましょう。

フィナステリドとデュタステリドの併用について詳しく確認

過度な飲酒

プロペシアを服用中は少量のアルコールであれば摂取しても問題はないとされています。
しかし、過度な飲酒はAGAの原因となるホルモンの分泌を促すことや肝臓に負担をかけてしまいます
肝臓に負担がかかることによって、プロペシアによる副作用が強く生じる可能性もあります。
そのため、プロペシア服用中は過度のアルコールの摂取は控えるようにしましょう。
また、肝臓に不安がある方などは定期的に血液検査を受けて数値を確認しながら、安全にAGA治療を行うようにしましょう。

プロペシア服用中の飲酒は何杯まで?

グレープフルーツでの服用

グレープフルーツには薬の代謝を抑える作用があり、薬の作用を弱めたり強めたりします
ほとんどの薬は肝臓で代謝されますが、グレープフルーツには代謝を抑える作用があるため、薬の作用が弱まったりします。
また、薬が代謝されないことによって蓄積され、薬の作用が強くなることもあります。
薬の作用が強まってしまった場合は副作用が起こりやすくなります。
そのため、プロペシア服用中はグレープフルーツやグレープフルーツジュースは避けましょう。

プロペシアとグレープフルーツの飲み合わせについて詳しく確認

飲み方に不安な点がある場合は専門医に相談

飲み方に不安な点がある場合は専門医に相談

プロペシアは正しい飲み方を守れば安全に服用できるAGA治療薬です。
しかし、薬である以上副作用が起こる可能性もあるため、服用には十分注意しなければなりません。
正しい飲み方が分からない、副作用が気になる、持病などで服用している薬があるというような場合は、専門医に相談するようにしましょう。

継続することが効率的な飲み方

プロペシアにミノキシジルやサプリメントを併用することで効率の良いAGA治療が期待できます。
しかし、最も効率的な飲み方はプロペシアを毎日決まった時間に服用することです。
ミノキシジルなどを併用してもプロペシアの飲み忘れが頻繁にあれば改善効果が薄く、期待した効果が得られないこともあります。
また、プロペシアは1週間や1ヶ月で効果の出る治療薬ではありません。
そのため、効果を実感するには最低6ヵ月の服用が推奨されています。
効率的で安全なAGA治療を行うには、用法容量を守り、毎日決まった時間に服用を行うことが大切です。